10月7日～10月10日、東京ビッグサイト(東京国際展示場) にて、包装資材・容器、包装機械を中心に、調達から生産・物流・流通・その他、あらゆる分野を網羅した世界有数の国際総合包装展である、「TOKYO PACK 2014 － 2014東京国際包装展 －」が開催されました。

展示企業およそ650社、開催期間中の総入場者数はのべ18万人という壮大なスケールでの展示会の中、レンゴー株式会社のブースは、内部をスーパーに見立てた陳列棚や多彩なデモンストレーションにより、多くの人が足を止め、真剣な眼差しで説明に聞き入る姿が印象的でした。

そのような中で、当社は同社のブースの一画に、街のスーパーなどで見かける食品売り場の一部を再現した、「フレキシブルパッケージコーナー」を設置、来場者に対し、開封方法や包装形態などをご案内することで、TOKYO PACKに参画いたしました。

連日多くの来場者が訪れる中、説明員として待機していた当社従業員が、当社の代表的な製品である、「おにぎり」や「サンドイッチ」のパッケージサンプルを手に、製品の概要や特長を説明している姿が数多く見受けられました。ある来場者の方からは、「大変分かりやすい説明でした」との話もあり、4日間の展示は大盛況の内に終了いたしました。
当社の製造した製品が、より多くのユーザー様に活用されることで、社会に貢献できるよう、日々研鑽を積んで参りたいと考えています。