朋和産業のラッピングバスが走り始めました

モノを包むだけでなく、地元の便利にも貢献しています

昨年11月、本社社屋をリニューアルし、よりお客様のニーズにマッチした軟包装製品の開発やデザイン機能を強化するとともに、業務の効率化と職場環境の向上を図りました。
また、同時に社屋周辺の歩道緑化に協力するとともに、従業員ならびに周辺住民の方々の通勤通学の利便性向上のため、路線バス会社と協議の結果、昨年12月23日に当社前に新たに停留所が開設され、地域の交通ネットワークの拡大にも貢献することができました。さらに、地域の重要な足である路線バスの運行支援の観点から、2月1日から当社のロゴ入りラッピングバスも運行を開始いたしました。

朋和産業は、たゆまぬイノベーションを通じて、あらゆる産業のすべての包装ニーズに積極的に働きかける提案型の企業集団「ゼネラル・パッケージング・インダストリー=GPIレンゴー」の一員として、パッケージづくりを通じて大切な中身をしっかりと包み守り、消費者に安全安心をお届けするだけでなく、地域社会の一員としても、さらに親しまれる存在として、地元の皆さまの利便性向上と周辺環境向上でも貢献してまいります。