本社・習志野工場の周辺環境が一層向上されました

本社社屋移転以降、周辺環境向上のため、歩道整備など一連の環境整備を計画・実行してまいりましたが、このたび船橋市・船橋東警察署・路線バス各社など、関係機関の皆様方のご協力のもと、本社・習志野工場の周辺環境が一層向上されました。

横断歩道が整備されました。

本社・習志野工場間の道路は、国道へ抜けるための裏道となっていることから、交通量が大変多く、歩行者の安全確保のために、横断歩道の設置は急務となっていました。 そこで、関係機関に働きかけを行った結果、電柱移設やアスファルト舗装工事等、多くのプロセスを経てようやく横断歩道の完成に至りました。 また、併せてカーブミラー、ガードパイプ、標識などの設置も行われ、安心・安全な道路へと生まれ変わりました。

バス停の移設及び名称変更が行われました。

本社前を走る、新京成バス路線用のバス停、「習志野四丁目」は、交通量の多い且つ幅員の狭い道路脇に設置されていたことから、バスへの乗降は少なからず危険が伴いました。 そこで、新京成バスと協議を重ねた結果、バス停の位置を本社・習志野工場正門前の安全が確保された歩道へと移設することが決まりました。
これに伴い、バス停本体も茶色を基調としたおしゃれな停留所へと姿を変え、景観の美化にも繋がりました。
加えて、バス停名称も従来の「習志野四丁目」から「朋和産業本社」へと改名され、多くの従業員及び地域住民の方々に利用されています。

ラッピングバスが2台増便され、合計4台となりました。

既に、「京成バス」車両にて、当社のロゴ入りフルラッピングバス(2台)が運行されていましたが、地域の重要な足である路線バスの更なる運行支援の観点から、新たに「新京成バス」車両でも、2台のラッピングバスの運行を開始致しました。 これにより、近隣地域を運行する、当社ラッピングバスは合計4台となりました。
朋和産業は、より多くの地域住民の方々にさらに親しまれる存在となれるよう、今後も周辺環境向上へ貢献してまいります。