『旭市 七夕市民まつり』に協賛いたしました

8月6日、7日にかけて、干潟工場が立地する旭市にて、夏の一大イベントである『旭市七夕市民まつり』が盛大に執り行われました。これを受け、竹中社長が明智旭市長を訪問、2年前に東日本大震災で被災した旭市の復興を願って作られた「復興広場」のゲート、明るく会場を照らす提灯などを寄贈いたしました。明智市長からは、これに対し、旭市のロゴ入り記念旗が手渡されました。

今年で59回目を迎える、伝統ある『旭市七夕市民まつり』ですが、「今回は、東日本大震災で大きな被害を受けた旭市の復興の象徴となるまつりにしたい」という明智市長の思いが込められた、例年以上に熱気あふれるまつりとなりました。会場中央の復興広場がそのシンボルで、「夢が叶うように」と子供たちがその願いを短冊に表した、「復興子供竹飾り展」は多くの家族でにぎわいました。

旭市在住の社員が多く勤務する干潟工場も、東日本大震災で被災しましたが、社員一丸となって早期復旧を果たしました。今後とも地域とのふれあいを大切にし、地域社会との共存共栄を図って参ります。