4月20日、船橋市役所より依頼を受け、竹中相談役が市役所の管理監督者約120名を対象とした講演を行いました。セミナーには、松戸徹 船橋市長も参加され、熱心にメモをとる姿が印象的でした。

セミナーのキーワードは、「組織と人」。約1時間半にわたり、東日本大震災時の取組みを教訓とした、組織間のチームワークや部下教育、若手世代の就職観など、内容は多岐にわたりました。

一人一人が「自分の役割と責任を果たし、他の人に迷惑を掛けない事」、「会社が何をしてくれるかではなく会社の為に何ができるか」を考えることが重要であるという言葉が印象的でした。また、セミナーの最後には、「全てに帰結するのは『目配り・気配り・心配り』であり、『人の心』である」との言葉が会場全体の共感を誘っていました。

私たち朋和産業は、今後も地域に密着しながら、様々なかたちで、社会へ貢献してまいります。