第1回 労使共催「ふなばし三番瀬海浜公園のクリーンアップ活動」を行いました

朋和産業株式会社は、プラスチックパッケージのメーカーとして、現在社会問題となっているマイクロプラスチックに注目し、6月30日に初の試みとなる労使共催「ふなばし三番瀬海浜公園のクリーンアップ活動」を行いました。
当日は船橋市からの協力のもと、幹部社員を含めた80名以上の従業員が参加しました。
また回収したごみを分析し、「海洋プラスチックごみ」の実態を調査したところ、プラスチックの比率が全体の約80%を占めており、その中でも「ペットボトルの蓋」と「軟包材の開封テープ」が特に多く見受けられました。共通点としては、いずれも開封用の小型パーツであり、開け易さの一方で小さなごみとなるところが、将来の課題の一つと感じた従業員が多かったようです。

当社はこれからも地域社会と共に、環境保全活動を通じて、社会貢献に取り組んでまいります。

表1:回収したごみの内訳

表2:回収したごみの比率

回収活動の様子

集合写真